「日本一役に立つ! 龍の授業」を読んで
「日本一役に立つ! 龍の授業」を読みました。
前作の「妻に龍が付きまして」に続いての二作目です。
この本は、龍神(ガガ)につかれている妻を通して、龍の教えを受けていく本です。
スピリチュアル関連では、龍神の本が最近たくさん出版されています。
前作が良かったので、今作も買ってみました。
良かったです。いい話が多いですね。スピリチュアルな本だと、あまり現実に即していない、浮世離れしたような話が多い本もあるのですが、この本は生活に根付いた視点から書かれています。
例えば……、隣のミサイルを飛ばしている国には神様はいないのですか?
みたいな素朴な疑問に龍神であるガガ(名前)が答えるのは分かりやすいし、面白いですね。
嫌われないようにする人が嫌われるわけは?、欲望との付き合い方、などは勉強になりました。龍神であるガガのキャラクターも愉快です。
私も龍神と相棒になり向上心をもって、自己実現していきたいですね。