決算ギャンブルに負ける(東京エレクトロン)

信越化学工業のような決算、そのあとの上昇を見込んで賭けてみましたが、負けてしまいました。

 

本日は-985の下落。空売りをしていたら、逆に98,500円の益。

株は難しいですね。半導体銘柄でも全然中身は違っているようです。

 

企業の研究なくして、不要に決算発表前に飛び込むと、やけどすることを実感しました。

 

配当の下げがかなり影響があったのかもしれません。

下方修正したファナックは上昇に転じて、本日も+185円。

 

悪材料の出尽くしなど、下方修正でも上昇する銘柄もありますが、全ては後講釈です。

アナリストのいうことは当てにならないですね。

 

NTTドコモの料金の下げ発表によるKDDIソフトバンクの株価下落も気になっています。

 

前回は2週間もかからずに値を戻しましたが、今度はどうでしょうか?

 

損失は広がっていますが、ピンチはチャンスです。

今日も自分ルールを遵守したことを自分でほめたいと思います。