この素晴らしい世界に祝福を！紅魔の試験　14巻　の感想(ネタバレあり注意) - アニメや漫画やソシャゲーや株好きな徒然ブログ

表紙通り、ゆんゆんの族長になる為の試練がメインの話です。

ただ試験のシーンはあまりなかったですが……。

今回はめぐみんがえろみんでビックリしました。

「お手伝いしましょうか？」なんて背徳感ばりばりでしたね。

邪魔が入らなかったらどんな展開になったのか。

もう、もっとイチャイチャすればいいと思います。

ワンパターン化されていると批判もありそうですが、いつも通りのやり取り、ギャグが面白かったです。

ダクネスも可愛かったです。ダクネスも初期から比べると、エロに対して耐性ができたというか、踏み込んだ発言が多かったですね。

「私の体型なら子どもは生める」とか、ほんとに何言ってるんですか。

けしからんですよね。もっとお願いします。

めぐみんとゆんゆんのライバル描写も良かったですね。

このすばは外伝を読んでいないので、「爆焔を！」を読んでいたらより感動したかもしれません。

新キャラも最後に登場しましたね。

初めから胡散臭かったですけど、いつも通りにウィズがやってくれました(笑)

バニルに口止め料として有り金を全てもっていかれて、可哀想なダークプリーストのお姉ちゃんでしたね。

もう終盤みたいで、読後は寂しい気持ちになりました。

SAOみたいに新シリーズが始まれば嬉しいですが、どうなんでしょうか。

話は変わりますが、、このすば映画化おめでとうございます！

待ってましたよ。リゼロやダンまちといい、ラノベの映画化が流行ってますね。

映画はオリジナルストーリーやるんでしょうか？

映画の興行収入が良ければ「とある魔術の禁書目録」みたいに3期もあると思うんですよ。

アイリスやお頭がみたいので、ぜひぜひアニメ3期もお願いします！

期待してます。