決算ギャンブルに負ける(東京エレクトロン)

信越化学工業のような決算、そのあとの上昇を見込んで賭けてみましたが、負けてしまいました。

 

本日は-985の下落。空売りをしていたら、逆に98,500円の益。

株は難しいですね。半導体銘柄でも全然中身は違っているようです。

 

企業の研究なくして、不要に決算発表前に飛び込むと、やけどすることを実感しました。

 

配当の下げがかなり影響があったのかもしれません。

下方修正したファナックは上昇に転じて、本日も+185円。

 

悪材料の出尽くしなど、下方修正でも上昇する銘柄もありますが、全ては後講釈です。

アナリストのいうことは当てにならないですね。

 

NTTドコモの料金の下げ発表によるKDDIソフトバンクの株価下落も気になっています。

 

前回は2週間もかからずに値を戻しましたが、今度はどうでしょうか?

 

損失は広がっていますが、ピンチはチャンスです。

今日も自分ルールを遵守したことを自分でほめたいと思います。

「3000倍、引き寄せる」を再読

 いわゆる引き寄せの本です。

 

自分をコントロールすることって大事だなと感じました。

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

3000倍、引き寄せる。 (リンダパブリッシャーズの本)

 

 

WordのMOS試験に合格+本日の取引

本日は「Word」のMOS試験に合格しました。

Excelも合格したので、今のところは順調です。

 

本日はポートフォリオはほとんど変わりませんでしたが、きちんと自分ルールを守ったので、今日も良しとします!

 

最近の株価は、アメリカの影響がもろに出てますよね。

 

流れとしては、全面高の場合は「最初に上げてから下げる」または全面安には「最初に下げてから上がる」ことが多いですね。

 

流れに逆らえば利益が出る場面が多かったですが、とてつもない勇気がいります。

怖いですねえ。

 

一歩間違えば破滅ですが、うまくいけばかなり利益が出ます。

自信があるなら、試す価値はあるかもしれません。

 

本日は、何の銘柄がいいか考えながら歩いていたら、いつの間にか靴の中に花が入っていました。

 

これは花王を買えというメッセージかと思いましたが、昨日4万円の損を出した銘柄を買う勇気はなかったです。

 

値も上げて本日は陰線で終わりましたね。

ほとんどの銘柄が下げたので、花王が特別に悪いわけではないのですが……。

 

年初来高値からは約2000円も下げていますが、いまだに底値が分かりません。

 

7020円を割るのでしょうか?

それともこれから徐々に上げていくのか?

 

神様もその答えを知りませんね。

 

 

日経平均下げすぎです……。

本日も反省会となってしまいました。

しかし、本日は自分ルールを守った!

 

これはプラスですね。

私以外にも、ここ連日の下落で損が増えている方も多いと思いますが、諦めたらそこで終わりです。

 

無理は決してしてはいけませんが、辛抱強い戦い抜く覚悟を決めたのなら、やりきることです。

 

順張りメインなら、今は明らかな下落トレンド。

安易に手は出さないほうが身のためです(自戒をこめて)

 

日経平均の下げも必ずいつか収まります。

 

しかし、いつ上昇に転じるかは誰にも分かりません。

 

明日かもしれないし、1か月後、もしくは1年後かもしれません。

 

「安い時に仕込み、高い時に売る」

 

底値を買おうと逆張りで失敗してきたので、同じことは試しませんが、自分ルールをまもって諦めずに取引します。

 

45万円の負けを返して、億り人になります。

ルールを守れず損切りをする。自分ルールを見直し。

またザラ場中に取引をして失敗をしてしまいました。

 

損を取り戻す。そう意気込んで挑んでいるが、損を増やしています。

自分ルールを守らないと、成長もしません。

 

あらためて、自分ルールを書いていこうと思います。

 

①ザラ場中には取引しない(14時半以降にトレードする)

→安くなってる時にうり、高くなっている時に買う為

②上昇トレンド、下降トレンドには逆らわない

逆張りで損を重ねている。友好的なこともあるだろうが、同じことをしたらまた同じ結果になり負ける。

③基本的に成行注文

④節目、新値更新、サポートライン、複数の根拠でエントリーする。

⑤多少の含み損、含み益にビビらない。

→方向性が間違っているかは、3日は様子をみないと分からない。

すぐに利確、損切をしない。

 

この自分ルールを遵守した上で負けるなら、技術が足りない。

何事も、勉強あるのみ!!!

「神仏のなみだ」を読んで。

購入してから日にちがたってしまいましたが、桜井識子さんの「神仏のなみだ」 という本を読みました。

 

著者はいわゆる神様とお話ができる人です。

 

押しつけがましくなく、読者に丁寧に寄り添って文章を書かれている方です。

神様とのお話が面白くて、私は今までに発売して本は全て持っています。

 

今回の本は今までとは趣向が違っています。

 

東日本大震災の時に、東北の神様は何をされていたのか、というのがメインテーマです。

 

人間の為に尽力している姿には胸に迫るものがありました。

 

この頃は神様ってほんとにいるんだな、ということが多いので、毎日を大切にして生きようと心に刻んでいます。

 

神仏のなみだ

神仏のなみだ