「神仏のなみだ」を読んで。
購入してから日にちがたってしまいましたが、桜井識子さんの「神仏のなみだ」 という本を読みました。
著者はいわゆる神様とお話ができる人です。
押しつけがましくなく、読者に丁寧に寄り添って文章を書かれている方です。
神様とのお話が面白くて、私は今までに発売して本は全て持っています。
今回の本は今までとは趣向が違っています。
東日本大震災の時に、東北の神様は何をされていたのか、というのがメインテーマです。
人間の為に尽力している姿には胸に迫るものがありました。
この頃は神様ってほんとにいるんだな、ということが多いので、毎日を大切にして生きようと心に刻んでいます。