モノクロ・ザ[マネー]を読み終わり、ダイヤモンドザイを読みはじめました。
本日モノクロ・ザ[マネー]を読み終わり、一緒に購入したダイヤモンドザイを読みはじめました。金融雑誌を購入するのは初めてだったので、比較を兼ねて購入したのです。
まだ、そこまで読み進めてはいないのですが、やはり全然内容が違ってますね。
いま、株式に関して思うのは、やはりギャンブルの部分が少なからずある、ということです。
市場予測、今後の業績、展望など素人ではあずかり知らないことが多数あります。
また、不祥事問題などは予測できません。
プロだって、全てを把握しているわけではありません。
日経平均や、円高など予想を外している人の方が多いですからね。
そもそも、リーマンショックなどはプロが正常に危険性を判断できていれば、未然に防ぐこともできたのではないでしょうか。
最初は株主優待などを見てワクワクしていたのですが、不安な気持ちの方が勝っています。
だからこそ、自分の中でぶれない投資の軸を確立することが重要でしょう。
ウォーレン・バフェットさんはその会社の業績を調べて、その会社の株価を自分で決めて、その株価と今の株価を比較して、割安なら購入するという話を聞いたことがあります。
それがまさに理想中の理想だと思いますが、一朝一夕に出来ることではありません。
損切のタイミングを見誤ると、塩漬けになってしまいます。
最悪、倒産して価値がなくなります。
指針を定めて、その指針を遵守する必要があります。
利益がでるから、人気であるから、という要素も大事ですが、その企業が好きだから、株を購入して応援する、という想いも大事かと。
色々と書きましたが、まずは雑誌を読んで気になった企業の株を買ってみようと思います。
いまの所は200万円くらいを株式、投信信託に投入するつもりです。
怖いですけど、結果が分からないのも面白いです。
楽しむ気持ちを忘れずに、わくわく、楽しく、投資したいです。