生きる意味はないと言えばない、あると言えばある
適当な書くことがなかったので、私の人生訓を書きます。
「人生は楽しんだもの勝ち」
コップに注がれた半分ほどの水をみて、あと半分も残っていると考えるのか、もう半分しか残っていないと考えるか。
プラス思考とマイナス思考について、この例が用いられることが多いですね。
ある事柄に対して、どう考えるのか。
私は人生に対しても同じだと思います。
生きる意味なんて、自分で決めてしまえばいいんです。
生きる意味を私は中学生ごろから考え初めました。
そして、むなしさを覚えたものです。
この世は諸行無常。一切は無。いつかは全て変わって滅びてなくなってしまうならと、虚無主義的な傾向がひどかったです。
でも、そういう世界なのだとしても、意味を自分で見出せば小さなことでも特別に変わると気付いたのです。
全ては気持ちの持ちよう。自分の理想の世界を夢想して、信じれば、信じきれれば世界は変わります。
他の人に迷惑をかけたりするのはいただけないですがね。
自分の価値も、なんでも自分で決めればいいのです。
そんな生き方をしたい、ではなく、そう生きていきます。