高校生の時のトラウマを克服(数学) 「高校の数学Ⅰ・Aが1冊でしっかりわかる本」
高校生の時に、数学が出来なくてとても悩みました。
中学生時代は得意科目だったのですが、高校でつまづいてしまったのです。
というわけで、その苦手を克服する為に、数学の勉強を始めました。
「高校の数学Ⅰ・Aが1冊でしっかりわかる本」を購入して3日前から、本日で20ページ進みました。必ず1ページでも毎日勉強することを目標としています。
論理的な思考能力を伸ばすには、数学が有効ということで、頑張ります。
株式投資にも、少なからず役立つと思います。
「京都でひっそりスピリチュアル」を読んで。京都に行きたくなります。
GWも始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は現在無職なので何も変わりません(笑)
ハローワークも休みなので、いつもよりやることは少ないです。
さて。今日は「京都でひっそりとスピリチュアル」桜井知識 を読みました。
一度読んだ記憶があったのですが、積み本かしていたので再読です。
タイトル通り、京都の寺院や神社について、実際に識子さんが赴いて語っています。
本に書いてある通りに神様や仏様とお話ができたら楽しいだろうな、と羨ましいです。
常々伏見稲荷大社に行きたいと思っていたので、読んだらさらに行きたくなりました。
連休中は大変混雑していると思うので、平日に行こうと思います。
京都に観光に行かれる方は、行く前の読んでおくとさらに旅行が楽しくなりますよ。
「イメージは物質化する」を読みました。
この本を購入したのはもう3年以上前のことです。
途中まで読んで、ずっとほったらかしでした。積み本消化とうことで再読です。
内容はタイトル通りですが、心に描いたことは実現する、という本です。
私は弓道をしていたので、心を御することの重要さはとても良く分かります。
四回弓を引いて、3回命中。そしてその後にさらに的に命中させれば皆中と言い、外すと「スケベ」と高校時代に読んでいました。「スケベ」に関しては正式な物言いかどうかは分かりません。
当てようという欲が出るとだいたい上手くいきません。
雑念が入るからです。正確に弓を射ることからピントが外れてしまいます。
矛盾するようですが、的に当てようと考えれば考えるほど、ダメなのです。
これは弓道に限らず、人生全般に対しても当てはまることが多いように感じます。
大事なことは道筋。結果は自ずとついてくると考えたほうがうまくいく気がします。
「宇宙シナリオからのメッセージ この世ゲームの楽しみ方」を読みました。
積み本を消化しようと読書強化期間です。
本日は「宇宙シナリオからのメッセージ」を読みました。
内容は悟り系のスピリチュアルで、主題はとてもシンプルでした。
「空」という存在がいる。
空は唯一のもの。すべて。すべてであると同時に無。この世界は幻(夢)。
起きることは全て決まっている。
というものでした。
感想を正直に書くと、物足りなかったです。
私の場合では、目新しいことは書いていなかったですね。
でも「×→〇」ではなく、「〇→◎」が大事という内容はとても良かったです。
自己肯定感が大事で、足りないから足す、不足感からの行動ではなく、既に素晴らしいけど、もっとワクワクしたいから、良くしたいという動機の行動はOKというのはまさにその通りだと思います。
私は難しいことは分かりませんが、この世界をどう捉えるかが大事だと思っています。
水が入っているコップをみて、量が少ないと思うか、多いと思うか。
入っている水の量は同じですが、それをどう捉えるかは自分次第。
良くプラス思考のたとえで聞くことが多いですが、ホントにそうだと思います。
全ての出来事を意味づけるのは自分。
過去に起きた出来事は変えられませんが、その意味合いは現在でも変えることができます。死ぬときの為に、生きることを全うしたいですね。
「軽トラでやってきた神様」を読んで
「軽トラでやってきた神様」を読みました。
これはヘミシンクに関する本でした。ヘミシンクとは……私もぶっちゃけよく分かっていないので、本文から引用しますと、
「ヘミシンクというのは、アメリカのモンロー研究所が特許取得しているオーディオガイダンス技術で、ヘッドフォンを使って右耳と左耳に異なった周波数の音を聴かせることで、その周波数に相当する脳波が脳幹から生み出されることを利用して、意図的に脳波を変性意識状態に誘導するというものである」本文P23から抜粋。
それで、変性意識状態になると、世にも不思議な体験ができるらしいです。
例えば死後の世界を探索したり、自分の過去世をみたり、などなど。
ちなみに著者の場合は、死んだらどうなるのか、という恐怖がきっかけでヘミシンクに取り組んだそうです。
胡散臭いと思う人がほとんどでしょうが、なんとなくそんなこともできるかも、と私は感じました。気功や明晰夢、エナジーオーガズムなどを試みたことがあるからかもしれません。ちなみに私はヘミシンクをしたことがないですし、ヘミシンクに関する本はこれが初めてです。
購入したのが1年以上前で、買ったきっかけも覚えていないのですが、読み物として面白かったです。
著者を導くガイド達がいるのですが、そのキャラクターが個性的。
タイトルにもありますが、軽トラでやってきたガイドの高橋さん(ガテン系のおっさん)もいれば、スレンダーで若い女性のシンガスさんや、お転婆そうな女の子のユーカリさんなど、多彩な顔ぶれのガイド達とのやり取りが面白いです。そして為になりました。
ヘミシンクに少し関心も持ちましたが、やってみるハードルが高くて、たぶんやらないと思います。
セミナーも、本も高いんです。
こういうもの全般そうですが、総じて高い。
もう少し敷居が低いといいですね。
軽トラでやってきた神さま-180°人生大転換幸運に導くガイドとの出会い方・つきあい方
- 作者: 西宏
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2015/02/07
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